長野県の諏訪湖、その北東の
諏訪大社下社春宮

から、裏側に回り込むと
万治の石仏
1974年、たまたま諏訪大社の御柱祭を見学に来られこの石仏と対面された、画家の岡本太郎さんや、作家の新田次郎さん方が感嘆されたことにより、一躍話題を呼び講演又は雑誌等で全国に紹介され知られることになりました。石仏の「万治」は、この石仏を建立した願主が、万治3年(西暦1660年)と刻まれているところによるものです。
誕生の由来
明暦3年(1657年)、諏訪高島三代藩主忠晴が、諏訪大社下社春宮に遺石の大鳥居を奉納しようとした時のこと。命を受けた石工がこの地にあった大きな石を用いようとノミを打ち入れたおり、はからずもその石から血が流れ出た。驚き恐れた石工は大鳥居の造作を止め、あらためてこの不思議な石に阿弥陀様を刻み、霊を納めながら建立された・・とされているのがこの石仏です。
<下諏訪観光協会HPより>
「お願い事」を叶えていただけるそうで
万治の石仏
のように「願い事をしながら」時計回りに3周します
冬になると首が伸びることもあるとか・・・、これ本当のようです

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Thoughts on 【動画】万治の石仏
says... 万治の風
⋆「花のように 月のように 風のように 鳥のように
万治の此処で 此の町を見つめ 遥かな雲を語りつづけよう
今はしずかに 時を刻んで 耳を澄ませば時は少しだけ
動いていただけ⋆⋆⋆⋆⋆」
(歌っているのを拾い書き不正確。後ほど覚えます)
万治の石仏の前で歌う二人の青年、違和感は全くなく,まるで三人のグループ。
石仏さまのお顔を見詰めていると、確かにお歌いに・・・失礼かもですが、
現代のイケメンさま!
お首が回るとのこと、そのように感じました。 彫り方でなると思いました。
楽しいです。 華があります・・・
says... こんばんは^^
枯木チャリダーさんは
何をお願いされたのでしょう^^
私は動画を拝見しながら
枯木チャリダーさんの“無事帰る”を
祈りました。
says... Re: 万治の風
ほつ枝さま、ごきげんよう
私も、ついでに見ました
首がまわるのは、ないみたいで
伸びるのはあるみたい
首がコケシみたいに差し込んであるので、雨水が溜まって、冬に凍って押し上げるとのこと
見たことありませんが・・・
says... Re: こんばんは^^
こっぺさん、こんばんは
ありがとうございます
私のお願いは「今日の宿がみつかりますように」です
says... No title
こんにちわ。
いつもご訪問ありがとうございます。
万治の石仏にも行かれたのですね。
周囲の景色ともども頭と体のバランスが妙にいい味を出しています。
冬になると首が伸びるのですか。知らなかったです(驚)。
says... kame-naoki さんへ
kame-naoki さん、おはようございます
チョクチョクお邪魔させてもらっています
普通に造形すると印象に残らないですね、なんとも云えない味がありますよ