2016/10/21

高雄MRTで高雄から約20分、橋頭糖廠駅(きょうとうとうしょうえき)で降りてすぐ
日本統治時代に新式の製糖工場が各地に建設され、戦後は中華民国政府が主導で経営を行ってきたそうです
これがいわゆる「台湾糖廠」です



高雄精糖工場跡「橋頭糖廠」
ここは台湾で一番最初の製糖工場だそうです


工場長宿舎

日本統治時代の建物が多いです



太平洋戦争時、敷地内に作られた防空壕
割とアチコチに作られています



サトウキビや砂糖を運んだ軽便鉄道が台湾鉄道の前身だそうだ
当時の車両やレールがアチコチにある

廃業後の工場内は朽ちていきますが
立ち入りは、ほぼ自由



廃墟好きにはたまらんでしょうね









にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へ
にほんブログ村


一人旅 ブログランキングへ



スポンサーサイト