・2023/03/07


元々は江戸時代後期に荻野元凱がこの地で開業していた医院。
大正15年、豪商・四代目井上利助氏が元凱時代をそのままに、最新のライト様式のモダンな洋間を加えて新築し、昭和40年から平成9年まで川崎家が使用していました。


京都の伝統的な「大塀造」建築の代表例といわれています。
木造2階建て。

一階洋館   :ライト建築の影響を色濃く受けた建物。武田五一設計
茶室     :前庭に位置する長四畳の茶室。
広縁のガラス :建築当初から一枚も破損していない波打ちガラス
客間の欄間  :日本画家 竹内栖鳳作「東山三十六峰」
二階洋館サロン:暖炉、ステンドグラスの窓、寄木細工の床、鎌倉彫りの壁
など、贅を尽くした造りになっています。











立派な蔵

祇園祭の鉾に乗り移るための廊下














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下咽頭腫瘍の病理検査結果(2023/03/07)

ガンになる手前の腫瘍で経過観察になりました。
「追加治療」はなしとのことです



後咽頭腫瘍の推移                         

2022/12/13 大橋内科胃カメラで梨状高に腫瘍(胃・十二指腸異常なし)
2022/12/15 高槻病院耳鼻咽喉科(紹介受診)
2022/12/16 大阪医科薬科大学病院(咽頭外科紹介受診)
2022/12/28 エコー検査・CT検査(大阪大学病院)
2023/01/10 後咽頭腫瘍・リンパ節・遠隔移転なし、手術決定
2023/01/16 歯科でマウスピース作成(手術用)・入院面談
2023/02/13 PCR検査(入院のため)
2023/02/15 入院(1230)
2023/02/16 手術(0900-1030)
2023/02/22 退院(1030)
2023/03/07 病理検査結果 ガンになる手前の腫瘍で経過観察のみで追加治療なし


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